その1
その2もあるので、その1読み終わった後に是非♪
昨日、ある用事があり、クリスマスケーキを買いに行きました。それが良かったのか、その後面白いことが連続しましたので、ここに書き残しておこうと思います。 ここから昨日の話 10時ごろ僕は、ケーキを買いに行きました。僕がよく行くケーキ屋は、うちから曲がり角2つですぐのところにあります。 自転車をとばして2~3分でケーキ屋につきました。中に入るとカップルばっかり。店内について自分が一人だということが悲しみを加速させるけれど、気にせずに、どのケーキを買おうか決めることにした。しかし、ヤンキーフレーバーなカップルがケーキのおいてある棚を陣取って、イチャイチャしているのを見て、悲しみというか、虚しさというかとにかく切なくなった。ずっとイチャイチャしてるのでだんだんイライラしてきたけれど、我慢して10分ほど待った。結局そのカップルは何も買わずに店を出ていった。僕はチャンスだと思い、ケーキの棚に近づいた。しかし、そこには第2の関門が待ち受けていた。むしろ、それはラスボスだった。1本のマフラーを2人の首につけている、本物のバカップルだ。マフラー1本を2人でつけるなんて、それは漫画やドラマの世界だけの話だと思っていた。けれど、僕の目の前に、物凄く窮屈そうにマフラーをつけたバカップルがいる。しかも、そのカップルはお互い好きなケーキが違うらしく、 マフラーをお互いひっぱりあって、喜んでいた。僕は非常に憤りを感じた。 バカップルは、大きなショートケーキを買って、二人で出ていった。僕は小さなショコラケーキを買って店を出ました。
by nervlove
| 2005-12-26 17:01
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